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29.8型(2560×1600)大型ワイド&高精細画面で、画面をスクロールすることなく複数の画像を表示できます。また、複数のウインドウを重ねずに表示することも可能です。対になる2枚のディスプレイの色あわせを不要にして、使いやすさを向上しました。
医用用途における高い支持で定評のあるIPS方式の液晶パネルを採用。左右、上下共に178°の広い視野角を持ち、斜めから見ても色味がほとんど変化しません。中間階調の応答速度の低下が少なく、X線画像などの中間階調を多用する動画もスムーズに表示するなど、精度の高い映像を再現します。
RGB各色に12ビットのルックアップテーブルを採用することで、約679億6723万色中約1677万色の表示が可能。なめらかできめの細かい階調表現、正確な色の分解能力が向上しました。
本体にカラーセンサを内蔵することにより、電源投入後の不安定な輝度を自動的に補正し、数分以内に安定させることができます。また、経年変化による輝度の変化も、センサの働きにより補正し安定性を保ちます。
ディスプレイ本体内にキャリブレーションプログラムを組み込んでいるため、コンピュータがなくても、高精度なキャリブレーションが行えます。
●セルフキャリブレーション機能
外部USBセンサ※を接続するだけで、ガンマ特性、白色点、輝度を補正できます。
■対応センサ:X-rite「i1 Display2」
●コピーキャリブレーション機能
外部USBセンサ※で得られた他のディスプレイの測定値(白色点、輝度)をMD304MCにコピーすることができます。マルチディスプレイ環境でディスプレイ間のばらつきを抑制することができ、表示状態を統一することができます。
■対応センサ:X-rite「i1 Display2」
医用画像の階調特性としてスタンダードな基準となっている、DICOM Part14の階調特性を予め製造工程内でプリセット。DICOM形式で保存されている医用画像を最適な状態で表示できます。
画像の輝度ムラ、色ムラ、ガンマを5段階で補正できる「ムラ補正機能(UNIFORMITY)」を搭載。液晶パネルごとで微妙に異なる表示特性に応じた補正値を一台ごとに設定できるので、均一な表示性能が得られます。