本ウェブサイトでは、JavaScriptおよびスタイルシートを使用しております。
お客さまがご使用のブラウザではスタイルが未適応のため、本来とは異なった表示になっておりますが、情報は問題なくご利用いただけます。
正確な色合いを画面上で忠実に再現
クリエイティブワークなどで求められる高品位な画像を忠実に再現するために、
残像・焼き付けに強い専用パネルの採用や、製品個体のばらつきの少なさ、
時間経過・温度変化に対する安定度を追求するなど、企画・設計段階から高いレベルでの製品開発を行っています。
お客様が思い描く、理想の映像品質の提供に努めています。
ディスプレイの新機種開発では、輝度の均一なLCDパネルを目指します。人間の目では判りにくい輝度ムラを、3次元的に具現化して厳密な選定を行っています。
ディスプレイ内部のレイアウトにおいて、効率よく自然冷却を行う配置をしています。また、オプションスロット装着時の冷却ファン動作時には最適な吸排気構造となるよう、流動解析を用いて設計をしています。
液晶パネルやバックライトの個体差は、カラーマネジメント用などのプロフェッショナル用途では致命的な欠陥となります。階調や白色点などの特性を一台一台計測して補正調整を行うことで、個体差を吸収し、あらゆる色の正確な表示を実現します。
高温環境の中で長時間通電して、製品ライフサイクル末期までの画面への影響を評価。高品質・高信頼性の製品開発に活用します。
スタジアムなど屋外に設置されるLEDディスプレイや複数台で大画面構成(タイリング)するディスプレイは、実際に大型画面を組み上げて、システムとして正常に映像の表示が可能か、設置状態に問題がないかなどを確認します。
*機種により、実施する試験内容が異なります。これらの試験内容は開発評価時のものです。製品の無事故・無破損を保証するものではありません。