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国際規格を超える安全基準が
迫力ある投写を実現
<北京某博物館>
複雑な設置スタイルでも
高いレベルの安全性を確保
<北京某経済開発区>
天井や壁面など高所への取り付けやホールへ設置されるプロジェクターには、第一に安全性が求められます。
どのような状況においてもつねに安心してお使いいただけるように、
国際規格よりもはるかに厳しい条件で試験を繰り返しています。
高温になるプロジェクターの排気口の温度を、サーモカメラを使って連続して測定。通常の安全規格よりも厳しい接触温度基準で判定します。
プロジェクターのランプは、ごくまれに音や煙を伴って破裂することがあります。ランプ破裂のシミュレーション試験を国際規格より厳しい基準で繰り返し実施し、万一の際でもお客様への影響が最小となる設計を行っています。
静電気は電子機器にとって故障・異常動作の原因になります。その耐性を確保するためのシミュレーション試験です。国際規格より厳しい基準で試験を行い、問題がないか判定します。
落雷(誘導雷)によって発生する異常電圧が、プロジェクターに与える影響を調べます。通電時と電源断時で試験を行い、発煙や発火がなく、プロジェクター周辺が安全であることを確認します。
天井からの吊り下げにも問題がないように、製品の数倍の質量をかけて試験を行います。国際規格よりも厳しい条件で、長時間の荷重でも異常がないことを確認します。
*機種により、実施する試験内容が異なります。これらの試験内容は開発評価時のものです。製品の無事故・無破損を保証するものではありません。