レーザー光源採用プロジェクターのラインナップ拡充
明るさ5,000ルーメンと10,000ルーメンの2機種を新発売
NP-P502WLJDのその他の特長
- 優れた防塵性能
光学部品の汚損を防ぐ、「循環冷却防塵構造」を採用。光学エンジン内部で空気を循環させ、発生した熱はヒートシンクにて排熱します。外気が光学部品に触れないことで、チリや埃などによる汚れを防ぎます。(※1)。
- HDBaseT入力端子を装備
市販のHDBaseT対応の伝送機器(※2)を使用して、離れた場所に設置したプロジェクターに高画質映像を投写できます。長距離(※3)の配線作業の簡易化や、ケーブル工事などのコスト削減を実現します。
- 幅広い設置環境に対応
上下方向360°どの角度でも設置ができる「チルトフリー」や、本体を90°傾けて設置し、縦長映像を写し出す「ポートレート」投写(※4)も可能です。また、本体を動かさずに投写画面の位置を上下・左右に調整できる「レンズシフト機構」を装備しています。
さらに、添付ソフトImage Express Utility Liteの「GCT」(幾何学補正/Geometric Correction Tool)を使用すると、スクリーンに対して斜め方向から投写したときに発生する「台形歪み」の補正や、円柱面・球面等の特殊な形状のスクリーンにスクエアな画像を投写することができる「幾何学歪み補正」が可能です。
- 幅広い輝度調整が可能
光源パワーを調整することで、輝度を約16%から100%の範囲で自由に設定できます。リモコン操作で簡単に調整できるため、設置環境に合わせた輝度設定が可能です。また、「輝度一定モード」を設定すれば、常に一定の明るさで使用することができます。(※5)
- スタンバイ(省電力)時の消費電力0.15Wの省エネ設計
オンスクリーンメニューのスタンバイモードで「ノーマル」を設定すると、スタンバイ時の消費電力が0.15Wになります。
- 用途別操作モード「フリーモード」、「管理モード」を搭載
「フリーモード」では、最大16台までの端末の接続が可能で、各参加者が自由に端末の画面を表示できます。一方、「管理モード」では、最大50台までの端末の接続が可能で、管理者がスクリーンに投写する端末の画面を選択し表示することができます。
- 「ダイレクトパワーオン/オートパワーオフ」機能を搭載
電源が供給されると、自動的に電源を入れ、投写状態になる「ダイレクトパワーオン機能」と、設定した時間だけ信号入力がなく、また操作をしなかった場合、自動的に電源を切りスタンバイ状態になる「オートパワーオフ機能」を搭載しています。
- HDMI3D方式に対応
市販のXpand製3D対応のアクティブシャッター方式の3Dメガネと3Dエミッタを使用して、3D映像を視聴することができます。
- ※1完全に遮断することはできません
- ※2市販のすべてのHDBaseT対応の伝送機器との接続を保証するわけではありません。
HDBaseTは、HDBaseT Allianceによって策定された家電製品向けの接続規格です - ※3最大100mまで伝送が可能です
- ※4下方に向けて設置するため、本体を支えるスタンドが必要です
- ※5工場出荷状態の明るさを基準にして、約80%の明るさを一定に保つように制御します。
また、出力が最大になった後は、使用時間に応じて輝度が下がります
以上
NP-PX1004UL-BKJDのその他の特長
- エッジブレンディング機能を搭載
マルチスクリーン投写時に、画面が重なる領域において明るさ、色の濃淡を調整することで画像の境界を目立たせなくさせる「エッジブレンディング機能」を搭載。2つの画面が重なり合う部分の色の階調特性のバラツキを改善し、シームレスな画像表示を提供します。
- HDBaseT入力端子を装備
オプションのビデオ・エクステンダ送信機、もしくは市販のHDBaseT対応の伝送機器(※1)と、LANケーブル(※2)を使用して、離れた場所に設置したプロジェクターに高画質映像を投写できます。長距離(※3)の配線工事の簡易化を実現しました。
- 4Kまで対応するデジタル端子を装備
Quad HD(4096x2160、24/30Hz)の認証を取得したHDMI端子、DisplayPort端子、HDBaseT端子を装備しています。 高精細な映像と音声が1本のケーブルで接続できるため動画再生機との接続も容易です。
- 4K信号の入力が可能
デジタル入力(HDMI、DisplayPort及びHDBaseT)時、最大4K(4096×2160)信号入力が可能なので、出力ソース側で映像信号の圧縮をしなくても4K信号の入力が可能です。(注4)
また、縦横2台ずつ、計4台プロジェクターを配置し、1台のプロジェクターに入力された4K信号を、HDMI出力端子を使用してデイジーチェーン接続することにより、映像分配器を使用せずに4K映像を投映することが可能です。
- 幅広い輝度調節が可能
光源パワーを調整することで、輝度を約20%から100%の範囲で自由に設定できます。リモコン操作で簡単に調整できるため、設置環境に合わせた輝度設定が可能です。
また、「輝度一定モード」を設定すれば、本体の内部センサーで輝度を検出し、あらかじめ設定した輝度を長期にわたり自動で維持します。(※5)
- スタック設置に対応
上下に2台積み重ねて使用ができるので、より高輝度な大画面投写が可能です。(※6)
- 有線LAN対応
Ethernet/HDBaseTポートを装備しているので有線LANに接続して、パソコンからプロジェクターに画像を転送したり、プロジェクターを制御したりすることができます。
- スタンバイ時の消費電力が0.28Wの省エネ設計
スタンバイモードで「ノーマル」を設定すると、スタンバイ時の消費電力を0.28Wに抑えることができます。
以上
- ※1市販のすべてのHDBaseT対応の伝送機器との接続を保証するわけではありません。
HDBaseTは、HDBaseT Allianceによって策定された家電製品向けの接続規格です - ※2カテゴリー5e以上のシールドケーブルをご使用下さい
- ※3最大100mまで伝送が可能
- ※4プロジェクターからはWUXGA(1,920×1,200)に圧縮された状態で表示されます
- ※5出力が最大になった後は、使用時間に応じて輝度が下がります
- ※6スタック設置にはユーティリティソフト“Multi Screen Tool”が必要です。
当社ホームページから無償でダウンロードできます