世界初の「HDBaseT Repeater(Rx/Tx)」認証を取得した
「NP-PA803UJL」など、液晶プロジェクター6機種を新発売
新製品のその他の特長
- NEC独自の高画質機能 第四世代「SweetVision」搭載
4K 60Hz入力対応並びにHDR10、REC2020信号にも対応する独自開発の新規ASICを搭載。NEC独自の解像度変換技術“アドバンスド・アキュブレンド”と、輝度レベルは同じでも、被写体の周囲を若干暗くすることで、立体感を得られるという目の特性である「クラークオブライエン効果」を利用した当社独自の高画質機能「SweetVision」が更に進化しました。映像の境界部分のコントラスト感を高め、よりメリハリのある高画質投写が可能です。
- アドバンスド・アキュブレンドによる4K信号の擬似圧縮表示
動き適応IP変換処理で動画、静止画問わず4K映像を投写します。
幾何学補正、エッジブレンディングとも併用が可能です。 - 上下方向360度「チルトフリー」と縦置き設置「ポートレート」が可能
上下方向であれば、360度どの角度でも設置ができる「チルトフリー」に対応しています。また、縦置き設置「ポートレート」(※1)が可能なので、商業施設やイベントでの映像表示など、幅広い設置環境に対応します。
さらに、添付ソフトImage Express Utility Liteの「GCT」(幾何学補正/Geometric Correction Tool)を使用すると、スクリーンに対して斜め方向から投写したときに発生する「台形歪み」の補正や、円柱面・球面等の特殊な形状のスクリーンにスクエアな画像を投写することができる「幾何学歪み補正」が可能です。
- 2つの画面を同時に投写可能なピクチャーインピクチャーとピクチャー バイピクチャー
デジタル/アナログ問わず、すべての信号において、2つの映像を同時に投写することができます。ピクチャーインピクチャーでは、子画面表示はスクリーンの左上・右上・左下・右下の4つの位置から1つ選んで表示できます。また、ピクチャーバイピクチャーでは、主画面と副画面を左右に並べて表示します。
- 有線LAN対応
LANポートとHDBaseT/Ethernetポート(RJ-45)を装備しており、有線LANを接続して、コンピュータ側からプロジェクターの様々な機能を制御する「NaViSet Administrator2」や、コンピュータの画面上に仮想リモコンを表示し、有線LANで接続したプロジェクターの電源の入/切、信号の切り替えなど簡単な制御を行う「Virtual Remote Tool」などのアプリケーションソフトに対応しています。各ソフトウェアは、当社ホームページからダウンロードできます。
当社ホームページ:http://www.nec-display.com/dl/jp/pj/soft/lineup.html
- スタンバイ(省電力)時の消費電力0.24Wの省エネ設計
オンスクリーンメニューのスタンバイモードで「ノーマル」を設定すると、スタンバイ時の消費電力が、ネットワーク有効時0.24Wです。(※2)
- シームレススイッチング機能
入力端子の切り替え時に、切り替え前の映像を保持(フリーズ)することで、無信号状態を発生させずに切り替え後の映像を映し出すことが可能なので、授業や会議の信号切り替え時に、ストレス無く使用できます。
- HDMI 3D方式に対応
市販のXpanD製3D対応のアクティブシャッター方式の3Dメガネと3Dエミッタという装置を使用すれば、3D映像を視聴することができます。
以上
- ※このページに掲載されているプレスリリースその他の情報は、発表日現在の情報であり、時間の経過または様々な後発事象によって変更される可能性がありますので、あらかじめご了承ください。