ページの先頭です。
サイト内の現在位置を表示しています。
  1. ホーム
  2. プレスリリース
  3. 2017年
  4. メンテナンスの手間、経費を削減フィルターレスの液晶プロジェクター2機種を新発売
  5. その他の特長
ここから本文です。

メンテナンスの手間、経費を削減
フィルターレスの液晶プロジェクター2機種を新発売

新製品のその他の特長

  1. NEC独自の高画質機能 第四世代「SweetVision」搭載
    4K 60Hz入力対応並びにHDR10、Rec.2020信号にも対応する独自開発の新規ASICを搭載。NEC独自の解像度変換技術“アドバンスド・アキュブレンド”と、輝度レベルは同じでも、被写体の周囲を若干暗くすることで、立体感を得られるという目の特性である「クラーク・オブライエン効果」を利用した当社独自の高画質機能「SweetVision」が更に進化しました。映像の境界部分のコントラスト感を高め、よりメリハリのある高画質投写が可能です。

  2. 幅広い設置環境、投写ニーズに対応
    上下方向360度投写できる「チルトフリー」や、水平方向も360度どの角度でも投写できる「ロールフリー」に対応しています。また、投写画面を90℃傾けて縦長映像を映し出す「ポートレート」投写(※1)も可能です。 さらに、添付ソフトImage Express Utility Liteの「GCT」(幾何学補正/ Geometric Correction Tool)を使用すると、スクリーンに対して斜め方向から投写したときに発生する「台形歪み」の補正や、円柱面・球面等の特殊な形状のスクリーンにスクエアな画像を投写することができる「幾何学歪み補正」が可能です。

  3. 2つの画面を同時に投写可能なピクチャーインピクチャーとピクチャー バイピクチャー
    デジタル/アナログ問わず、すべての信号において、2つの映像を同時に投写することができます。ピクチャーインピクチャーでは、子画面表示はスクリーンの左上・右上・左下・右下の4つの位置から1つ選んで表示できます。また、ピクチャーバイピクチャーでは、主画面と副画面を左右に並べて表示します。

  4. 有線LAN対応
    LANポートとHDBaseT/Ethernetポート(RJ-45)を装備しており、有線LANを接続して、コンピュータ側からプロジェクターの様々な機能を制御する「NaViSet Administrator2」や、コンピュータの画面上に仮想リモコンを表示し、有線LANで接続したプロジェクターの電源の入/切、信号の切り替えなど簡単な制御を行う「Virtual Remote Tool」などのアプリケーションソフトに対応しています。各ソフトウェアは、当社ホームページからダウンロードできます。
    当社ホームページ:http://www.nec-display.com/dl/jp/pj/soft/lineup.html

  5. スタンバイ(省電力)時の消費電力0.24Wの省エネ設計
    オンスクリーンメニューのスタンバイモードで「ノーマル」を設定すると、スタンバイ時の消費電力が、ネットワーク有効時0.24Wです。(※2)

  6. シームレススイッチング機能を搭載
    入力端子の切り替え時に、切り替え前の映像を保持(フリーズ)することで、無信号状態を発生させずに切り替え後の映像を映し出すことが可能なので、授業や会議の信号切り替え時に、ストレス無く使用できます。

  7. レイテンシーを抑える高速信号処理技術を採用
    データの呼出しや転送時などに生じるレイテンシー(遅延時間)を抑えます。スムーズな信号切替えや、動きの速い動画とナレーションの組み合わせも違和感なく視聴することが可能なので、授業や会議中に、参加者の集中力を途切れさせることなくお使いいただけます。

以上

  • ※1本体を支えるスタンドが必要です
  • ※2ネットワーク無効時は0.20W

  • *SweetVision、Geometric Correction、NaViSet、Virtual RemoteはNECディスプレイソリューションズ株式会社の日本もしくはその他の国における登録商標です

ページの先頭へ戻る