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まず、「心の教育」について詳しくお聞かせください。
石井様 本校は「人格を磨けば、学力は伸びる」のフレーズを基に、「心の教育」を行っています。「心の教育」は「IT教育」と共に教育方針の2本柱の1つとなっています。本校では、単に勉強にだけ捉われる事なく、様々なイベントや講演会を通して「右脳教育」にも力を注いでいます。その最たるものは、校長先生との道徳の授業や「夢を語る会」です。校長先生の様々なトピックスの講話を通して考える力を養い、モラルの向上や人格の陶冶に努めています。また、オーディトリアムを利用して各界著名人の「講演会」やベルリン・フィル等の楽団を招いての「コンサート」「観劇会」や「絵画展」も毎年数回、催しています。素晴らしい芸術に触れることも表現力豊かな人間形成には重要な事であり、しいては学力向上に結びつくものと考えています。
もう1つの柱である「IT教育」とは、どのような内容ですか。
石井様 簡単に言うと、「インターネット学習システム」です。本校では、IT環境が非常に充実しており、生徒の家庭でもインターネット普及率は、ほぼ100%です。パスワードさえ入力すれば、家庭からはもちろん、ネット環境があるところならどこからでも全科目の個人学習を行うことが可能です。さらに特筆すべきは、先生と生徒マンツーマンの質疑応答も可能だという点ですね。お互いに心を通わせながらの学習を実践しています。学習用コンテンツやホームページの内容は全て先生方の手作りで運営されていて、生徒を第一に考え、創意・工夫が詰まった内容になっています。このような努力のおかげで当校のHPへのアクセス件数は、中・高等学校開設のサイトとしてはトップクラスの1日約4,500件を誇っています。学校からのお知らせやご家庭からの各種問い合わせ・申し込み等もインターネットを利用して行っています。
すばらしいですね。そのような教育方針の中でオーディトリアムには、大画面を映し出すために大型のビデオプロジェクタを設置しているとのことですが。
石井様 ええ、NECの高輝度3チップDLPTMプロジェクタXT9000Jを常設しています。利用頻度は高く、週に何度も利用しています。例えば、前出の「心の教育」「講演会」など1300人の大ホールで行う場合、どうしても話している人の表情までは見えないことがありますよね。そのような状況で、306インチ大画面で講師の方の表情を拡大したり、資料(パワーポイント等)をわかり易く映し出したりしています。
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他には、どのようにご活用されていますか。
学年ごとの「合同ホームルーム」でも活躍しています。また、生徒主体の「スピーチコンテスト」「ディベート大会」や「文化祭」などのイベント、さらには入学希望者の保護者を集めての「学校説明会」と多種多様な場面での活用を図っています。
ホールには会場内カメラ・書画装置・パソコンをはじめ、DVDプレイヤー・ビデオ・テレビまで装備してあるので、色々なソースを映し出すことができ、様々な用途に活用しています。
NECの「XT9000J」を導入いただいた際に、ポイントとされたのは、どのような点ですか。
石井様 やはり学校ということもあり、大画面で生徒全員が情報共有する必要があります。例えば合同ホームルームや道徳授業での使用に有効ですね。ホールの各座席に備え付けのデスクがあり、プロジェクタの画面を見ながらノートを取ったりする状況が多々あるんですよ。その場合、ホール内が暗くてはノートを取る事は難しいですよね。その問題をクリアにするために、私は以前から高輝度(少なくとも5000ANSIルーメン以上)の機種と考えていました。
導入されてのご感想はいかがですか。
石井様 「XT9000J」は、明るさの要求を十分に満たす10000ANSIルーメンの高出力・高輝度ですので、ホール内を明るくしても画面は鮮明に映し出され、ノートを取るにも充分な館内の明るさが確保できました。プロジェクタがある調整室から306インチの大型スクリーンまでは、約40m程あるのですが、輝度を損なうことなく投写可能で、さらに解像度も良いといった点も良いですね。また、プロジェクタの性能に加え、NEC営業及び、技術部門の方々の迅速なサポート体制・メンテナンス体制には非常に満足しています。
本日はありがとうございました。
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