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茨城県教育研修センター 殿
所在地:〒309-1722 茨城県笠間市平町1410 tel.(0296)78-2121(代表)
ホームページ:http://www.center.ibk.ed.jp/
茨城県教育研修センター 外観茨城県教育研修センター殿は、県民の期待と信頼に応える教育を実現するべく、研修事業、研究事業、教育相談事業、教育情報の収集及び提供に関する事業などを実施し、教職員一人ひとりの資質と指導力の向上を支援しています。中でも、研修事業においては「与えられる研修から求められる研修へ」をテーマに、教育の現状と課題、教育課程の方向性を踏まえた、実践的な研修を提供しています。
また現在、「e-Japan計画」のもとで学校教育の情報化が推進されていますが、それを担う教職員のIT活用能力の向上を目指した情報教育研修にも力を入れています。

※「e-Japan計画」…「2005年に世界最先端のIT国家となる」を目標に、政府が推進してきた高度情報通信ネットワーク社会の基盤整備計画。
超短焦点・無線LAN対応プロジェクター「WT615J」の導入で、より柔軟な情報教育環境が実現。
情報研修室
茨城県教育研修センター殿では、2006年5月に実施した情報教育研修室のリニューアルにあたり、研修内容に応じて自由にレイアウト変更して効率的に学習ができる環境づくりを目指されました。
その一環として、省スペースかつ柔軟な利用環境が実現する超短焦点・無線LAN対応プロジェクター「WT615J」を4台導入され、活用いただいています。
Interview 茨城県教育研修センター殿に導入されたNECの超短焦点ミラープロジェクター「WT615J」の導入経緯と導入後の感想を伺いました。
「WT615J」導入のきっかけをお聞かせください。
情報教育研修室情報教育研修室のリニューアルにあたり、35台のデスクトップ型パソコンと35台のノート型パソコンを新しく導入しました。目的に応じて大人数での一斉学習も、また、少人数のグループ学習にも対応する環境づくりを目指して、無線LAN、有線LAN両方に対応するネットワーク環境を構築し、自由にレイアウト変更ができるよう設計しました。同時に、超短焦点投写が可能な「WT615J」を4台と、専用置き台、スクリーンも導入しました。
わずか26cm先に60型大画面を投写できる「WT615J」なら、省スペース設置が可能です。4台を見やすい位置に配置して、全員で同じ画像を見ることも、少人数のグループごとに違う画像を見ることもできます。このように多目的な使い方ができる点を評価し、「WT615J」を採用しました。
既存のプロジェクターには、どんな問題点があったのでしょうか?
「WT615J」導入により変更可能になるレイアウト例
レイアウト例
レイアウト例
以前は、置き型のプロジェクター1台を使用して150型の大スクリーンに映していましたが、投写距離が長いためスペースが余分に必要となり、たくさんの机を並べることはできませんでした。また、投写中は部屋を暗くする必要があり、画質もよくないため離れた席からは見えづらく、研修後のアンケートでも「暗い」「よく見えない」という声が多くありました。
また、指導員用のパソコンが指定した画像しか投写できず、たとえば受講者用パソコンで作成した画像を映すようなことはできませんでした。

導入した「WT615J」はどのように活用されていますか?

まだ使い始めたばかりですが、「WT615J」で投写し、受講者全員で一斉に同じ画像を見ることも、グループに分かれて別々の画像を見ることもできるため、これから様々なレイアウトに対応させた活用を予定しています。必要があれば、専用置き台に40型スクリーンをつけて運び、この研修室以外の教室で使うことも可能です。もちろん解像度も抜群によく、自然光の中でもはっきり見えるため、その都度部屋を暗くする必要もありません。
また、無線LANを通じて、指導者用のパソコンだけではなく、受講者用のパソコンを切り替えることで、発表者になることも可能ですので、たとえば受講者が作った画面を受講者用のパソコンから「WT615J」で投写することもできます。このように様々な使い方ができますから、多様な形態の研修が実施可能となりました。
この情報教育研修室のシステム全体が、情報教育のモデルケースとしての役割も担っているそうですね。
各学校から情報教育リーダーが集まって行う研修などもあるのですが、この研修室で実際に使ってみて、こんなに便利なプロジェクターがあることや、多様な使い方を知り、各学校で機器選定の参考にするということはあると思います。超短焦点投写が可能な「WT615J」なら、スペースに余裕のない一般の教室でも使いやすいと思います。
今後も当センターでは研修方法やシステム、設備も含めて、各学校の情報教育の見本となる、より優れたものを導入していきたいと考えています。
本日はありがとうございました。
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