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添付の専用ソフト「Image Express Utility Lite」を使用して、RJ-45もしくはオプションの無線LANユニット(型名:NP02LM2)で接続すれば、LAN経由での画像伝送が可能です。
製品に添付されているユーティリティソフト“ Virtual Remote Tool”をパソコンにインストールすれば、パソコンの画面上にリモコン型の操作画面が表示でき、パソコンから、添付のコンピュータ接続ケーブルを経由して、プロジェクターの電源ON/OFF、入力信号の切り替え、音声ミュートや投写映像のフリーズなどの操作を行うことができます。
※“Virtual Remote Tool”は弊社ホームページ
(http://www.nec-display.com/dl/jp/)からも無償でダウンロードが可能です。(注)
プロジェクター本体を上下に傾けたときに起きる投映画面の台形歪みを、本体内蔵のセンサーにより傾きを検知し、自動的にスクェアな画面に補正します。投写角を中心に上下方向±30°の範囲で自動補正しますので、本体設置が容易に行えます。また、手動調整との切り替えも可能です。
なお、あらかじめ「オートパワーオン」設定をONにしておけば、電源コードをコンセントに差し込むと、本体の電源スイッチをONにしなくても自動的に電源が入って投写を開始します。
さらに、「初期入力選択」の設定を「自動」にしておけば、電源を入れたときに入力されている信号を自動で検知するので、設置時に入力信号を選択する操作を省くことができます。
10Wのモノラルスピーカを内蔵しているので、教室や会議などの広い空間でも鮮明な音響を提供します。
プロジェクターの周辺にいる人に配慮した前面排気設計を採用しています。
USBメモリに保存したJPEGデータを再生可能ですので、パソコンがなくてもプレゼンテーションが可能です。
HDMI端子を装備しているので、動画再生機との接続も容易にできます。
スライド式レンズカバーを採用しているので、プレゼンテーションの途中で画面を消したいときは、カバーを閉めればミュート状態にすることができます。
(注)接続するコンピュータの仕様、およびグラフィックスアダプタやドライバのバージョンによっては動作しない場合があります。