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プロジェクター本体のLANポート(RJ-45)にLANケーブルを接続すれば、ネットワークを利用して、パソコンからプロジェクターの電源ON/OFFや信号の切り替えといったコントロールを行うことができます。
電源が供給されると、自動的にスイッチが入るようにする「ダイレクトパワーオン機能」と、投写中および冷却ファンの回転中に主電源スイッチを切ったり、AC電源を切断することができる「ダイレクトパワーオフ機能」を搭載しています。天吊りでの設置や、電源を一元管理していて、すべての電源を一括してON/OFFする場所での使用などにも対応できます。
投写時に起きる投写画面の垂直の台形歪みを、本体もしくはリモコンのボタン操作により、スクエアな画面に調整できます。
ユーティリティソフト“ Virtual Remote Tool”をパソコンにインストールすれば、パソコンの画面上にリモコン型の操作画面が表示でき、パソコンから、添付のコンピュータ接続ケーブルを経由して、プロジェクターの電源ON/OFF、入力信号の切り替え、音声ミュートや投写映像のフリーズなどの操作を行うことができます。
※“Virtual Remote Tool”は弊社ホームページ
(http://www.nec-display.com/dl/jp/)から無償でダウンロードが可能です。(注)
省エネルギーモードの「エコモード」を選択すると、ランプ交換時間(目安)を最大3000時間に延長することができます。このモードを選択することにより、ランプ交換の費用や手間が削減できます。
(ノーマルモード時のランプ交換時間(目安)は2500時間。なお、ランプエコモード時の明るさは、ノーマルモード時に比べて、約87%に低下します)
(※)保証時間ではありません。
パスワードを設定することにより、無断でメニュー設定などを変更できないようにすることができます。さらに、盗難防止等にケンジントン・ロックに対応したセキュリティケーブルでの接続並びに一般的なセキュリティケーブル(またはワイヤー)で接続することができるセキュリティバーを装備しています。
(注)接続するコンピュータの仕様、およびグラフィックスアダプタやドライバのバージョンによっては動作しない場合があります。