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製品に添付されているユーティリティソフト" Virtual Remote Tool"をパソコンにインストールすれば、パソコンの画面上にリモコン型の操作画面が表示でき、パソコンから、添付のコンピュータケーブルを経由して、プロジェクターの電源ON/OFF、入力信号の切り替え、音声ミュートや投写映像のフリーズなどの操作を行うことができます。
※"Virtual Remote Tool"は当社ホームページ(http://www.nec-display.com/dl/jp/)からも無償でダウンロードが可能です。
(注)接続するコンピュータの仕様、およびグラフィックスアダプタやドライバのバージョンによっては動作しない場合があります。
吸気口には2層構造の大型フィルターを採用しているので、通常の環境であれば、NP-M311XJL、NP-271XJL、NP-271WJLは、「エコ1」モード時で、フィルター清掃は6000時間不要です。
※NP-M361XJL、NP-M311WJLは、「エコ1」モード時で5000時間不要
プロジェクター本体を上下に傾けたときに起きる投映画面の台形歪みを、本体内蔵のセンサーにより傾きを検知し、自動的にスクェアな画面に補正します。投写角を中心に上下方向それぞれ30°の範囲で自動補正しますので、本体設置が容易に行えます。また、手動調整との切り替えも可能です。
なお、あらかじめ「オートパワーオン」設定をONにしておけば、電源コードをコンセントに差し込むと、本体の電源スイッチをONにしなくても自動的に電源が入って投写を開始します。
さらに、「初期入力選択」の設定を「自動」にしておけば、電源を入れたときに入力されている信号を自動で検知するので、設置時に入力信号を選択する操作を省くことができます。
10Wのモノラルスピーカを内蔵しているので、教室や会議などの広い空間でも鮮明な音響を提供します。
選択した信号がない場合は、接続確認を促すガイダンスを画面上に表示します。
プロジェクターの周りにいる人に配慮した前面排気設計を採用しています。
USBメモリーに保存したJPEGデータを再生可能ですのでパソコンがなくてもプレゼンテーションが可能です。
HDMI端子を採用していますので、動画再生機との接続も容易です。
スライド式レンズカバーを採用しました。プレゼンの途中で画面を消したいときは、カバーを閉めるだけでミュート状態にすることができます。