データプロジェクタ市場は、高機能、高輝度化が進む一方で、10万円台前半の商品が大きく伸長してきており、市場拡大の要因のひとつになっています。「ビューライトVT47」は、このような市場動向に対応した商品で、明るさ1500ルーメン、超短焦点レンズ採用、設置と撤収に時間をかけない「クイックスタート&クイッククーリング」や自動台形補正など使いやすさを考えた機能を搭載しながら、コストパフォーマンスに優れた商品となっております。これにより、新規購入需要、また買い増し需要などに対応していきます。
<新商品の主な特長>
1.超短焦点レンズの採用で、狭い空間でも大画面投写を実現
スクリーンとプロジェクタの間に長い距離をとることなく、大画面での投写を可能とする超短焦点レンズを採用。1.44mの距離で60型のスクリーンに投写することができます。
2.すばやい投写と片づけができる「クイックスタート&クイッククーリング」
電源を入れてからわずか約9秒で、接続しているパソコンやビデオの映像を画面に写すことができます。また、電源を切ってからファンが停止するまでの時間も約30秒と短いので、会議や授業が終わった後に、すばやくプロジェクタを片づけることができます。
3.自動垂直台形補正機能を搭載
プロジェクタ本体を上下に傾けたときに起きる投映画面の台形歪みを、本体内蔵のセンサーにより傾きを検知し、自動的にスクェアな画面に補正します。投写角を中心に上下方向±30°の範囲で自動補正しますので、本体設置が容易に行えます。また、手動調整との切り替えも可能です。
4.誰にも簡単な接続と操作性を実現
さまざまな設定・調整が簡単に行えるオンスクリーンメニューや、ボタンひとつで映像ソースの切り替えが可能なダイレクトボタンなど、高い操作性を実現しました。
電源のオン/オフ操作時や、入力信号切り替え時に音で操作を知らせるビープ音を採用し、より使いやすさを追求しています。
5.斬新なフォルム
本体はパールホワイトのすっきりとした色合いにし、シンプルで丸みのあるフォルムを採用しました。どんなシーンにもマッチしたデザインになっています。
今回の新商品の発売に合わせ、次の専用オプション品を発売いたします。