★ビューライトVT770の主な特長
@ 明るさ3000ルーメンで3.6sの軽量ボディを実現
A「クイックスタート&クイックシャットオフ」で素早い設置&撤収が可能
B台形補正をさらに簡単にした新「SQUARE SHOT(R)」搭載
C黒板にも見やすく投写する「壁色補正機能」搭載
Dコンポ−ネント端子を含む豊富な端子を標準装備
・・・など。
<新商品の主な特長>
1.明るさ3000ルーメンで、質量3.6sを実現
新規開発のマイクロレンズアレイ(MLA)付き0.8型高開口率ポリシリコンTFT液晶パネルを採用し、さらに光学エンジンを新規設計することにより、3000ルーメンという高輝度を実現しています。質量は3.6sで、明るさ3000ルーメンクラスのポータブルプロジェクタとしては、業界最軽量のモデルとなります。(平成16年1月8日現在 当社調べ)
2.すばやく設置、撤収ができる「クイックスタート&クイックシャットオフ」
電源を入れてから出画までの時間がわずか15秒なので、プレゼンテーションをスムーズに始めることができます。また、電源を落としてからファンが停止するまでの時間も10秒と短いので、会議や打ち合わせが終わったあと、すぐに撤収できます。
3.新「SQUARE SHOT(R)」を搭載
従来の「SQUARE SHOT(R)」と上下方向自動台形歪み補正を組み合わせることで、斜めから投写したときの台形歪みをより簡単に補正できるようになりました。
プロジェクタの上下方向台形歪みは、プロジェクタ自体が自動で補正を行います。今回の新たな組み合わせでは、この上下方向自動台形歪み補正が働いた場合、水平台形補正調整オンスクリーンが自動表示されるので、あとは本体やリモコンのキー、あるいはマウスを使って上下の辺が平行になるように調整するだけですむため、斜め投写でも簡単にスクエアな画像に補正することが可能です。もちろん、従来の4点補正による台形歪補正機能も搭載していますので、投写する環境にあわせて補正方法を選択できます。
4.黒板モード+6色の壁色補正機能搭載
あらかじめ色付きの壁に投写したときの色データを内蔵しているため、例えば、「黒板モード」を選択いただければ、教室で直接黒板に投写されても、映像や文字が白いスクリーンに投写した色合いに近づきます。このほか、オフィスや学校の壁、パーテーションの色に対応した6色のメニューを選択できます。もちろん、色補正が必要のないときはモードをオフにできます。
5.コンポ−ネント端子を標準装備するなど高画質設計を実現
コンピュータ入力2系統、ビデオ、Sビデオのほか、コンポーネント端子も標準装備するなど、豊富な入力端子を装備しています。
また、新開発の3次元Y/C分離回路やIP変換回路に加え、ガンマ補正機能も搭載しているので、映画などの暗いシーンも鮮明に投写できるため、DVDソフトをはじめとした動画を再生するときに美しい画像を投写します。また、本機にはステレオスピーカ(5W×2)を搭載していますので、広い教室や会議室でもクリアな音が行き渡ります。
また、今回の新商品向けオプション品は次の通りです。