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製品に添付されているユーティリティソフト“ Virtual Remote Tool”をパソコンにインストールすれば、パソコンの画面上にリモコン型の操作画面が表示でき、パソコンから、コンピュータケーブルを経由して、プロジェクターの電源ON/OFF、入力信号の切り替え、音声ミュートや投写映像のフリーズなどの操作を行うことができます。
※“Virtual Remote Tool”は当社ホームページ
(http://www.nec-display.com/dl/jp/)からも無償でダウンロードが可能です。
(注)接続するコンピュータの仕様、およびグラフィックスアダプタやドライバのバージョンによっては動作しない場合があります。
Windows7/Vistaに搭載されている、ネットワーク上のプロジェクターを検出し、画面出力する 「ネットワークプロジェクター機能」に対応しているので、コンピュータケーブルの接続、専用 アプリケーションのインストールなどをしなくても、Windows 7/ Vista®搭載のパソコンと簡単に接続ができ、プロジェクターの投写ができます。
さらに、「リモートデスクトップ機能※」にも対応しているので、プロジェクターから離れた場所にあるパソコンを、ネットワーク経由で遠隔操作できます。
※ネットワークプロジェクター機能は、次のエディションに搭載されています
Windows7 Professional、Windows7 Ultimate、Windows7 Enterprise、Windows Vista HomePremium、
Windows Vista Business、Windows Vista Ultimate、 Windows Vista Enterprise
プロジェクター本体を上下に傾けたときに起きる投写画面の台形歪みを、本体内蔵のセンサーにより傾きを検知し、スクェアな画面に補正します。投写角を中心に上下方向±20°の範囲で自動補正しますので、本体設置が容易に行えます。また、手動での補正も可能です。
NP-P420XJL、NP-P350WJLは上下方向±30°の範囲で手動調整が可能です。
添付のアプリケーションソフト「Image Express Utility Lite」の幾何学補正を使用すれば、スクリーンに対して斜め方向から投写した時など生じる画面の歪みを、投写画面の4つの角をマウス操作で移動させ、スクリーンの角にあわせることでスクエアな画面に調整することができます。
※幾何学補正は、USBケーブル、ネットワーク(有線LAN/無線LAN)、映像ケーブルでの接続時に使用できます。
10Wのモノラルスピーカを内蔵しているので、教室や会議などの広い空間でも鮮明な音響を提供します。
USBメモリに保存したJPEGデータを再生可能ですので、パソコンがなくてもプレゼンテーションが行えます。
「エコモード」を選択すると、最大3500時間(目安)までランプ交換時間を延長できるので、ランプ交換の費用や手間が大幅に削減されます。
なお、ノーマルモードとエコモードの切り替えは、リモコンの「エコ」ボタンで簡単に行うことができます。
(ノーマルモード時のランプ交換時間(目安)※ は3000時間))
※保証時間ではありません。
電源を入れてから約3秒で接続しているパソコンやビデオの映像を画面に投写することができます。 また、「クイックパワーオフ」により、電源を切ると同時に冷却ファンが止まるので、片付けもすばやくできます。さらに、投写中にスイッチ付き電源タップのスイッチなどでAC電源を切ることができる「ダイレクトパワーオフ」も搭載しています。
コンピュータから、ネットワークに接続した複数の機器を管理・制御することができます。
プロジェクターの周辺にいる人に配慮した前面排気設計を採用しています。
本体操作部、端子部、リモコンに日本語表記を採用し、使いやすさに配慮しました。また、電源ボタンは見やすい青色LEDを採用しました。