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新商品のその他の特長

1.オンスクリーンメニューに、オリジナルメニューを作成できる「カスタマイズ機能」を搭載
  オンスクリーンメニューには、ビューライトシリーズで好評を得ている、プルダウン方式のオンスクリーンメニューを搭載しました。わかりやすく、直感的な操作が可能です。 また、使いやすさを配慮し、普段良く使う機能のみを選択した「ベーシックメニュー」と、より詳細な設定が可能な「アドバンストメニュー」の2モードを用意しました。さらに、自分で機能を選択してオリジナルメニューを作れるカスタマイズ機能も搭載し、より使いやすくなっています。  また、本体メモリに日本語を含む7ヶ国語表示対応の「ヘルプ」を記憶しており、いつでも操作説明を見ることができます。

2.±30度まで補正が可能な、上下方向台形歪補正機能(Keystone Correction)を搭載
  スクリーンへの投射角度が大きくなり、画面が台形になった場合、リモコンで簡単に台形歪を補正できる「上下方向台形歪補正機能」を搭載しています。プロジェクタの投射角度に対し、上下それぞれ0度から最大30度まで補正が可能です。補正は127段階で行えるので、細かい調整をスムーズに行えます。また、補正データを保存することができるので、常設している会議室などでは、常にスクエアな画面を表示できます。

3.幅広いパソコンに接続が可能
  水平走査周波数15〜100kHz、垂直走査周波数50〜120Hzに対応し、PC98− NXをはじめ、DOS/V、iMacなど幅広いパソコンに接続が可能です。

4.動画をより美しく再生するコンポーネントビデオ入力に対応
  コンポーネントビデオ接続ケーブルVL-CA03V(別売:希望小売価格10,000円(税別))やコンポーネントビデオ変換アダプタADP-CV1(別売:市販のコンポーネントビデオ信号用ケーブル接続時に使用 希望小売価格1,500円(税別))を用いて、RGB入力端子にDVDプレイヤーなどのコンポーネントビデオ信号を接続することにより、動画をより美しく再生できます。また、DVDやハイビジョン放送などで使用されている16:9のワイドサイズ映像にも対応しています。

5.オートマチック・アジャストメント機能
  本体またはリモコンに装備されているボタンを押すだけで、パソコンとプロジェクタ接続時に必要なクロック調整と位相調整、映像エリアを自動的に調整。より奇麗で最適なポジションの画像を投映することができます。

6.持ち運びが楽な、小型カードリモコン採用
  モバイルプレゼンテーションを第一に考え、小型なカードタイプのリモコンを採用しました。かさばらず持ち運びが容易です。

  <備考>iMacは米国 Apple Computer Inc.の商標です。

プレスリリース本文     主な仕様


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